「ぎふ梅まつり」は、地域の皆様方に支えられまして、今年で73回目を迎えました。
【梅林公園の沿革】
梅林公園は岐阜の中心市街地の近くの身近な公園として、四季を通して親しまれてきております。園内には多くの梅の木が植えられ、春先には見事な花をつけます。この公園は、1872年(明治5年) - 篠田祐助氏が私有地を公園として整備、1881年(明治14年) - 篠ヶ谷園として一般に開放されるようになりました。1948年(昭和23年) には、 篠田祐助氏がこの地域を岐阜市に委譲し、都市公園として整備されて現在に至っています。
【「ぎふ梅まつり」実行委員会】
「ぎふ梅まつり」はこれまでの歴史の中で、岐阜市が主催したり、あるいは開催されなかったこともありましたが、近年、地元の有志によって実行委員会が結成され毎年開催されるようになりました。この実行委員会は、職種や役職等に関係なく、だれでも参加できる組織として確立されました。2010年には正式に「実行委員会規約」も策定され、現在に至っております。「ぎふ梅まつり」は、地域だけの行事ではなく、岐阜市の貴重な財産としての梅林公園の行事として、地元の自治会連合会組織や行政の担当者の皆様方とも手を携えて開催できるようになってきております。
「ぎふ梅まつり」実行委員会は、このように地元の住民を中心とした自由参加の組織として、有志によって組織されております。運営に係わる予算は、主として地元の企業、団体、店舗、個人の皆様方からの暖かな協賛金で賄われております。第73回ぎふ梅まつりを開催するにあたりまして、改めまして厚く御礼申し上げます。
【「ぎふ梅まつり」の開催目的】
私たちは、「ぎふ梅まつり」を以下のような目的で開催します。
都市公園としての「梅林公園」を名実ともに美しい公園として、地域住民の手で守り育ててゆく。
「ぎふ梅まつり」を地域住民の交流の場として位置付け、文化的意識の向上を目指す。
梅の花の開花時期には、地域住民の協力による「おもてなし」の場として、観梅のために来園される方々が楽しめる場を提供する。
「梅林公園」を岐阜市の観光名所の一つとしとして、多くの観光客が誘致できるようにする。また、実行委員会は、将来的には、地域の諸団体とも連携して、四季を通して来園者をお迎えできるような「梅林公園」をめざす活動の一翼を担う。
今年も実行委員一同、ぎふ梅まつりの成功に向けて頑張りたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
「第73回ぎふ梅まつり」実行委員会 一同
実行委員長 堀田康明
